スケートボードの選び方にお悩みの方へ、初心者の方でも分かりやすいようポイントをご紹介します。
デッキ…デッキ選びはサイズが重要？標準のデッキサイズは8.0インチ！
デッキの選び方は基本的に絵柄、サイズ（幅）、形、金額などで選びます。スケートボードの見た目を一番左右するパーツで、カッコいい、かわいいなどご自身が気に入ったデザインのものを選ぶのもスケートボードの選び方の1つですが、デッキサイズが用途と極端に違う場合は上達の妨げとなってしまいます。
【R-F SKATE】ではたくさんあるデッキの中から『サイズ選択』でご希望のサイズを絞れますので、体形や用途にもよりますが初心者の方は、男性…8.0〜8.125インチ（20.3〜20.7�僉�/女性…7.75〜7.875インチ（19.7〜20.1�僉砲△燭蠅鮓〆�いただき、その範囲のサイズでデザインや金額で気になったものをお申し付けください。
※上記サイズを目安に体格が大きい方、ランプやパークメインの方は0.125〜0.25インチアップ、小柄な方やよりテクニカルに回したい方は0.125〜0.25インチダウンで選びます。ただし初心者の方が最初からクルクル回せるものではないので最初は安定感のある少し太めのデッキをお選びください。
デッキの選び方の1つの形（前後の反りなど）は、最初は前（ノーズ）の反りの強い方が前足のキャッチがしやすく、後（テール）の反りは少し角度抑えめな方がテールヒットをさせやすく、オーリーなどの練習がしやすくなります。
この形に近いブランドはAlienworkshop、Almost、Blind、Chocolate、Element、Enjoi、Facking Awesome、Girl、Habitat、Hockey、Plan B、Quasi、Toymachine、WNKD、無地デッキ（Blank）
当店売れ筋のデッキブランドはAntihero、Baker、Facking Awesome、Hockey、Killingfloor、Krooked、Passport、Realなどここ最近店長が乗って比較的調子がいいデッキはExpedition-One、Heroin、Sk8Mafia、Deathwishです。デッキの選び方のご参考にしてください。
トラック…３大トラックメーカーの軽めのトラックがおススメです！
3大トラックメーカーと言われているインディー、サンダー、ベンチャーで、軽めなライトやホローをコンプリートに組むことをおススメします。トラックはパーツの中でも一番長く使えるパーツで、最初に買ったもので初心者から中級者まで長く使います。いろいろなトリックに挑戦しだし、より正確なデッキコントロールが必要な回し技にも対応出来るライトやホローなどの重量の軽いトラックを、最初からお選びいただくと長くお使いいただけます。
トラックの高さは男性が使うのであればオーリー時にしっかりテールの蹴れるハイタイプ、脚力に自信の無い方、女性、キッズは地面に近く、オーリー時に軽くテールヒットの出来るロータイプやハイタイプでも比較的低めなサンダーがおススメです。ランプやパーク、街乗りクルーズなどで使用する方は比較的大きめのウィールを使いますのでハイタイプをお選びください。
デッキの幅とトラックの幅の組み合わせ用途
をお選びください。
ウィール
ウィールには大きさ、硬さ、形など様々有り、用途ややりたいトリックなどによって選び方が違います。ウィールの選び方は、フラットでトリックをするのであれば51〜54mmあたりが標準サイズ、ランプや大きいセクションで使うなら55〜58mmあたりがお勧めです。
硬さは大きく分けてハードウィールかソフトウィールとあり、ハードウィールの標準的な硬さが99Aという硬度で、ストリートの良い路面も多少荒い路面もオールラウンドに使えるベストな硬さです。101A以上のさらに硬いウィールは良い路面やパークなどでの滑りはスムーズで、ウィールを滑らせるトリックもしやすくなります。
ソフトウィールは78〜80A程度で52〜54mm程度ですとオーリーやフリップなど遊べますが、移動用としてはウィールが大きい方がスムーズで速いです。路面に対してグリップしますのでトリック重視の方はハードウィールをお選びください。
形は幅が広ければグリップは良いですが重たくなります。また細ければ軽く、滑らせやすいですが、トリックで着地した際に安定感に欠けるため、初心者の場合は太すぎず細すぎず定番の形のウィールが望ましいです。
スケートボードの選び方にお悩みの方は、【R-F SKATE】へご相談ください。ショップへお越しいただくのはもちろん、通販も行っているためネットでのお問い合わせにも対応いたします。
よりかっこよくトリックを決めるためにも、好みのスケートボードを選んでみませんか？ストリート系のファッションアイテムも取り扱っておりますので、ボードと合わせたコーディネートを楽しむこともできます。
【R-F SKATE】では、コンプリートはもちろん、デッキやトラックなどをお好みで組み合わせるカスタマイズにも対応しております。デザインやサイズも充実しており、気に入るスケートボードや探しているアイテムが見つかります。
スケートボードに興味のある方、これから始めてみたい方、スケートボードの選び方にお悩みの方もお気軽にご相談ください。
